ボー・ティ・アイン・スアン国家副主席は8月31日、キルギスの首都ビシュケクで、SCO=上海協力機構のヌルラン・エルメクバエフ事務局長と会見しました。
スアン国家副主席は、ベトナムはSCOや加盟国との関係を重視し、SCOの枠組みにおける協力に積極的に参加する用意があると表明しました。
また、ASEAN=東南アジア諸国連合とSCO、さらに東南アジアと中央アジアをつなぐ役割を果たしたいとの考えを示し、経済、貿易、科学技術、イノベーションに加え、テロやサイバー犯罪対策での協力強化を提案しました。
同日、EAEU=ユーラシア経済連合の執行機関であるユーラシア経済委員会(EEC)のバクィトジャン・サギンタエフ委員長とも会見し、ベトナム・EAEU自由貿易協定をより効果的に活用し、貿易・投資を拡大する必要性を強調しました。また、繊維・衣料品、履物、コメなどに関する貿易障壁の撤廃を求めました。
さらに、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領との会合では、科学技術、交通、物流、文化、観光、人的交流などで協力を広げるとともに、東南アジアと中央アジアの連携を促進していくことで一致しました。
[VOVWORLD]